連休期間中の休診日のお知らせ
2019年04月27日
平成31年4月28日(日)〜令和元年5月6日(月)
以上の期間は休診日とさせていただきます。
皆様におかれましてはご不便おかけいたしますが予めご了承のほどよろしくお願いいたします。
尚、5月7日(火)より通常診療致します。
山口歯科クリニック
2019年04月27日
平成31年4月28日(日)〜令和元年5月6日(月)
以上の期間は休診日とさせていただきます。
皆様におかれましてはご不便おかけいたしますが予めご了承のほどよろしくお願いいたします。
尚、5月7日(火)より通常診療致します。
山口歯科クリニック
2019年04月24日
筑西市からこんにちは、山口歯科クリニックのはまです。
この時期にしては朝から湿度も高くちょっと梅雨時を思わせるようなお天気ですね。
降るか降らないのかはっきりしないのも洗濯物とか困りますね。
こんな時期は体調崩しやすいですので体調管理気をつけていきましょう。
さて、本日は、お子さんの歯のケアについてです。
歯みがきの習慣は一生の財産!
歯が生えそろい始め、言葉もわかるようになる年頃、歯をみがく習慣を身につけるには良いタイミングです。一緒に歯磨きの練習を始めて、親子のスキンシップもはかっていきましょう。
定期健診を受けましょう
子供の歯はとても弱いため、ほんのすこしのみがき残しでもむし歯になってしまうことが少なくありません。
定期健診でむし歯をチェックする時に併せてフッ素を塗ることでむし歯になりにくい環境を作ることができます
「歯医者さん嫌い」にしないで!
「歯をみがかないと、痛くてこわーい歯医者さんに連れて行くよ!」
こんな風にお子さんを怖がらせてしまう方がいらっしゃいます。これでは、本当にむし歯になった時に治療がとても難しくなってしまいます。
子供はいつでも本気です。だからこそ真剣に治療を拒絶されてしまうと、適切な治療ができないこともあります。
過度な恐怖心を与えないようにどうぞご注意ください。
お子さんが歯医者さんに興味を持ってくれるようになると行くのが楽しみになるものです。
「奥歯が生えてきたら(1歳〜2歳)」
1歳ごろから奥歯が生えてきます。いろいろなものが食べられるようになります。その分、食べかすがつまったりすることも多いので、より注意が必要です。
また、奥歯の噛み合う面には複雑な形の溝があります。ここにプラーク(歯垢)がたまってむし歯になることがとても多く、しっかりしたケアが必要です。
毛先を垂直に立てて、奥から手前にかきだすようにして、みがいてあげましょう。
「自分でみがけるようにしよう(2歳〜3歳)」
言葉も理解できるようになり、歯も揃ってきたところですこしずつ自分で歯をきれいにする習慣をつけてあげましょう。
まずは、うがいからスタートして、すこしずつブラッシングも練習するようにします。
もちろん、ちゃんとみがくのは難しいので、仕上げみがきをしっかりとしてあげましょう。
2019年04月10日
筑西市からこんにちは、山口歯科クリニックのはまです。
桜の季節に真冬に戻ったかのような寒い日です。関東でも雪になった地域もあるようです。暖かくしてお過ごしください。
さて、本日は歯を抜くときの注意点をご紹介します。
いざ歯を抜くとき、それ以外のときでももちろんそうですが、歯科以外の病院にかかっている場合は、そのことを必ずお伝えください。
他の病院で出ているお薬の種類によっては、その影響で血が固まりにくいなどの場合があります。
また、糖尿病・肝臓病などの場合各医院間での連携が必要なこともあります。
抜歯の前の日
とにかくリラックスして体調を整えてください!
また、寝不足にならないように注意しましょう。ぬるめのお風呂にゆっくり入ると、リラックスできてさらに寝つきも良くなります。もちろんお酒の飲みすぎはしないでください!
体調を整えてご来院してください。
抜歯の直前
抜歯後はしばらく食事ができないので抜歯の4時間ぐらい前までにある程度の食事をしておくとよいでしょう。
あとはリラックスあるのみです!
不安な点はなんでも結構です、遠慮せずに歯科医師やスタッフに声をかけてください。
抜歯後の注意
抜歯後はしばらくガーゼを噛んで血が固まるのを待ちましょう。
また、固まった血(血餅といいます)は抜歯したところを感染から守ってくれる役割も果たしますので、流れてしまわないよううがいはできるだけ控えましょう。
抜歯当日は安静にしてください。
激しい運動、飲酒、喫煙、刺激物の摂取は控えましょう。
抜歯後の腫れ
抜歯後は腫れが続く場合がありますが、2、3日後がピークで、少しずつおさまってきます。あまりに腫れや痛みがひどい場合には気兼ねなく相談してください。
※数日程度腫れが続くこともあります。
抜歯後は抜けたところが穴になっています。だんだんと肉が盛り上がって塞がっていきますが、食べ物かすが入りやすくなりますので、歯ブラシでやさしくお手入れしてくださいね。
それでは、お風邪に気をつけて新年度スタートしていきましょう!
2019年04月5日
筑西市からこんにちは!
山口歯科クリニック 梅原です!
あっという間に4月に入り、また新たな年度が始まりましたね。
今年は5月に改元を控え、つい先日新たな元号も発表となりました。
新たな時代に向けて、気持ちを新たに邁進致します!
さて、山口歯科クリニックでは4月1日付で新たなスタッフを迎え入れることができました!
それと同時に、2週間のプログラムで新人研修を院内セミナールームにて実施しております。
初日は自己紹介を経て、さっそく朝礼で仕事モードON! エールを切って臨みます!
研修では社会人としての考え方、仕事に臨む姿勢など、学校生活とは違う世界に入ったことなどを学びます。講義は理事長先生直々に!
座学では、「内省」と「シェア」を通して、講義で聴いたことをアウトプットしてより理解を深めております。
お昼は先輩スタッフとリラックスして♪ メリハリが大切ですね!
山口歯科クリニックでは、縁あって入社したスタッフ全員の成長を心から願っております。そのため”やり方”でなく、”考え方”からの教育を徹底しております。法人としてスタッフ全員の成長を全力で後押しできるように、それが患者様・お客様へのサービス向上に繋がると考えて、今後も教育に取り組んで参ります。
研修は座学だけではなく、実習も行っています!
その様子はまた後日アップ致しますね!
2019年04月3日
筑西市からこんにちは、山口歯科クリニックのはまです。
いよいよ桜も華やかになってきましたね。
いつもの通勤路も少し遠回りして桜を愛でながらというのもいいものですね。
さて、本日はインプラントのお手入れについて。
インプラントは手術が必要となるので、治療技術にばかり気を取られがちです。
しかし、しっかりインプラントを使っていくためには、日頃のお手入れが何よりも大事です。
お手入れをしっかりしておけば、長期間使える一方で、ケアを怠ると10年もしないうちに使えなくなってしまうこともあります。
日頃のお手入れについては、まず歯科医院でしっかりと指導を受けることが大切です。
インプラントはあまり強く磨きすぎてしまうと、傷がついて最近が入り込み寿命が短くなります。
歯ブラシの硬さ、歯磨剤の種類、磨き方などしっかりと指導を受けましょう。
また、磨き残しを最小限にするために、歯間ブラシの利用もとても有効的です。
お口の状態は日々変わっていきます。特にインプラントは噛み合わせの変化にも敏感です。
そのため、定期的に歯科医院でチェックしてもらい、歯石がついていないか?炎症がおきていないか?噛み合わせは変化していないか?など、インプラントだからこそより慎重なチェックが定期的に必要になります。
もし問題があっても、早期に発見できればそれだけ確実かつ容易に対処が可能です。
一方、ご自身で「ちょっとおかしいな」と感じるほどの自覚症状が出るまで放っておくと、多くの場合大掛かりな修復作業や場合によってはインプラントの撤去が必要になることもあります。
インプラントを長持ちさせるために、定期的なメンテナンスは絶対に欠かせないものです。
どうぞご注意ください。
インプラントを長く使うためのポイント
・定期メンテナンスを必ず受ける
・インプラント周辺は念入りにお手入れ
・「おかしいな」と思ったら早めに相談!!
せっかくのインプラントです。長く使っていけるように定期的なメンテナンスを心がけてください。