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メタボの怖さ、知ってますか? 〜お口豆知識

2020年12月3日

筑西市からこんにちは、山口歯科クリニックのはまです。

12月に入って世間でも忙しくなってきたように思います。お昼過ぎのスーパーでもレジ待ちの行列があったり、郵便局でも窓口に20人ぐらい待っているとかを目にするとなんとなく師走だなと思ってしまいます。

忙しい時は気を抜くと風邪をひいたりしてしまいます。力の抜き方も意識していきたいところです。

 

さて、今日はメタボの正しい意味について知っておいていただきたお話です。

「最近お腹が出てきちゃって、、、」と鏡を見てはため息をついてる方も多いのではないでしょうか。メタボリックシンドローム(以下メタボ)の判断基準はきちんと決まっており、日本では以下のような基準です。

「ウエスト周囲が基準値を超え、かつ高血糖、高血圧、脂質異常症(高脂血症)のうち2つ以上があてはまる場合」

ウエスト周囲の基準値

男性:85cm

女性:90cm

メタボを放っておくと、動脈硬化が進んで血流が悪くなり、脳血管疾患、心血管疾患、糖尿病など、命にかかわる病気のリスクが高まります。

実際に、肥満・高血圧・糖尿病・脂質異常症(高脂血症)のうちいずれか一つを持つ方は、何も持たない方に比べて心疾患になる危険性が約5倍であり、3〜4つ持つ方は、その危険性が約36倍に跳ね上がるという研究結果があります。(危険因子・肥満・高血糖・高血圧・高コレステロール労働省作業関連疾患総合対策研究班の調査より)

 

実は歯周病を予防することはメタボを防ぐことにもつながります。その方法は実に単純明快。「よく噛んで食べること!」よく噛むと唾液がたくさん出て、食べかすが歯につきにくくなり、歯周病予防になります。

さらによく噛むことによって脳内の「満腹中枢を刺激してエネルギーを消費させる物質(神経ヒスタミン)」が活性化されメタボの予防に!よく「一口につき30回噛みましょう」といいますがこれにはきちんと意味があるのですね。

30回噛む→満腹中枢を刺激→食欲低下、このサイクルがいいということですね。

 

歯周病が全身疾患と大きな関わりがあると聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

近年、口腔内の小さな傷から血管内に入り込んだ歯周病菌が、さまざまな全身疾患に関係していることがわかってきました。その中にはメタボのリスクとしてあげた心・脳血管疾患や糖尿病なども含まれます。糖尿病が歯周病を悪化させ、さらにその歯周病が糖尿病を悪化させる、、、という負のスパイラルがあることや、動脈硬化をおこしている血管から歯周病菌が見つかった、という報告もされています。

歯周病菌と全身疾患との関わりとしては、脳梗塞、心筋梗塞・狭心症・高血圧、糖尿病の悪化、がん、骨粗しょう症、動脈硬化、誤嚥性肺炎、低体重児出産・早産のリスク、などがあります。

 

正しい食生活を心がけることに加え、メタボには適度な運動、ストレスの解消が必要と言われます。

歯周病には毎日の歯みがきと歯科医院でのメンテナンスが大切です。普段の習慣をほんの少しだけ見直すことも必要ですね。

 

 

抜歯する時に注意したいこと 〜お口豆知識

2020年11月26日

筑西市からこんにちは、山口歯科クリニックのはまです。

11月も末近くなり気がつけば今年も後一月足らずで暮れていきます。

今年一年でやり残したことがないように自分の身の回りの棚卸しも必要になってくるかもしれませんね。

 

さて、本日は抜歯する際の注意点についてです。

親知らずを抜いたり、他の原因で歯を抜かざるを得ないこともあるかと思います。

いくつか注意点をまとめてみますので参考にしてみてくださいね。

 

「他の病院にかかっている時」

歯科以外の病院にかかっている場合は、抜歯の前に限らず、必ずお伝えしてください。他の医院でているお薬の種類によっては、その影響で血が固まりにくいなどの場合があります。

また、糖尿病、肝臓病などの場合、各医院での連携が必要な場合もあります。

※他の病院に通院していることを必ずお知らせください

 

「抜歯の前の日」

とにかくリラックスして体調を整えておくことです!また、寝不足にならないように注意しましょう。ぬるめのお風呂にゆっくり入ると、リラックスできてさらに寝つきも良くなります。

もちろん、深酒は厳禁です!

※体調を整えてご来院ください

 

「抜歯の直前」

抜歯後しばらく食事ができないので、抜歯の4時間ぐらい前までにある程度の食事をしておくとよいでしょう。あとはリラックスするのみです!不安があれば遠慮なく気兼ねせずにクリニックスタッフに声をかけてくださいね。

※スタッフにお気軽にお声をかけてください

 

「抜歯後の注意」

抜歯後はしばらくガーゼを噛んで血が固まるのを待ちましょう。

また、固まった血は(血餅といいます)抜歯したところを感染から守ってくれる役割も果たしますので、流れてしまわないよううがいはできるだけ控えましょう。

また、抜歯当日は安静に。激しい運動、飲酒、喫煙、刺激性のある食べ物の摂取は控えましょう。

 

「抜歯後の腫れ」

抜歯後は腫れが続く場合がありますが、2、3日後がピークで少しずつおさまっていくケースがほとんどです。

あまりにも腫れや痛みがひどい場合は気兼ねなくクリニックスタッフに相談してください。

※数日は腫れが続くことがあります。

抜歯後はしばらく穴が空いて舌で触ると気になるものですが、しばらくすると歯ぐきの肉が塞がって気にならなくなります。

抜歯当日は歯ブラシでごしごしこすると出血してしまうこともあります。当日はやさしく歯ブラシ当てるようにしましょう。

年々増える口腔がん  〜お口豆知識

2020年11月19日

筑西市からこんにちは、山口歯科クリニックのはまです。

11月に入ってから天気が良く小春日和と言えるような日が続いています。各地でも気温が高くなっているようです。ある地域では最高気温が27度になったと言っていました。

この後急に冷え込んでくるのか、暖冬基調で季節が進むのかはわかりませんが、気温の差で体調崩さないようにしていきたいですね。

 

さて、本日は、年々増える口腔がんについてです。

がんといえば様々な部位に発症しますが、実はお口の中にも「口腔がん」と呼ばれるがんができます。その数は毎年増え続けており、40年前と比較しておよそ4倍にも。この先10年以内に1万人を超えるとも言われています。

口腔がんの5年生存率は胃がんの66.6%とほぼ変わらない63.5%(国立がん研究センター調べ)。言い換えれば、およそ40%もの方が5年以内に亡くなっていることになります。

その原因の一つが、「発見の遅れ」です。

日本では欧米の先進国に比べて「口腔がん検診」がまだ普及しておらず、見つかったときには進行しているケースが多いため生存率も低くなっています。

 

口腔がんはお口の一部を切除するなど食事や会話などに直結するので、後遺症が少ないことはとても重要です。実は口腔がんは、初期症状のうちに治療すれば完治する可能性が高く、後遺症も少なく澄みます。そこで大切なのが、「セルフチェック」。

内臓と違い、お口は自分でもチェックできますので、ぜひ月に一度はチェックしてみてください。

 

「口腔がんセルフチェックテスト」

□二週間以上治らない「口内炎のような盛り上がった傷」や「ザラザラしたただれ」がある。

□「硬いしこり」がある

□舌やはぐきが「赤」や「白」に変色している

□歯ではなく、舌や歯ぐきが食事中にしみる

□舌が動かしづらい、しびれがある、のみこみにくい

 

 

歯周病と全身疾患 〜お口豆知識

2020年10月29日

筑西市からこんにちは、山口歯科クリニックのはまです。

さて、今日は「歯周病と全身疾患」についてです。
歯周病は細菌が引き起こす歯ぐきの病気。その細菌の数は1ミリグラム(1グラムの1000分の1)のプラークの中に10億以上いるといわれています。
この細菌は、お口の中だけでなく、血管、気管などを経由して身体全体に影響を及ぼします。
歯周病が引き起こす様々な全身の病気は代表的には以下のようなものがあります。

1.「心疾患の原因になる」
歯周病になると、歯ぐきが炎症を起こし、ただれた状態になります。ここから口の中に細菌が入り込み、血流にのって心臓まで運ばれ、心臓の病気を引き起こします。
特に、細菌性心内膜炎はほとんどがお口の細菌であるといわれています。
また、動脈硬化を進行させることもわかってきています。

2.「糖尿病が進行する」
糖尿病になると歯周病になりやすいことは、以前よりわかっていましたが、最近の研究により、反対に歯周病になると糖尿病が進行しやすくなるという結果もでています。
糖尿病にかかっている方は、歯周病にも十分な注意が必要です。

3.「早産・低体重児出産の原因になる」
歯周病になると早産や低体重児出産のリスクが高くなると言われています。これは歯周病により歯ぐきが炎症を起こし、この「炎症物質」の中に子宮の収縮をうながす物質が含まれているからだと考えられています。また、反対に妊娠すると歯周病が進行しやすいこともわかっています。
妊娠中の方は歯周病への注意が必要です。

4.「肺炎の原因になる」
お年寄りの多くが「誤嚥性肺炎」という病気で命をなくされています。
これは口の中の最近が気管から肺へと入ることが原因です。
食事の際に誤って気管に入ってしまうケースばかりでなく、知らないうちに唾液などが少しずつ肺へと入り肺炎を引き起こします。歯周病になると口の中の細菌が増えるため、こうした肺炎のリスクがとても高くなります。

と歯周病は様々な全身疾患の原因になり、また、疾患が歯周病を進行させることもあるようです。
健康はお口元から、と意識してご自分の口腔内ケア大切にしていきたいですね。

睡眠時無呼吸症候群 〜お口豆知識

2020年10月21日

筑西市からこんにちは、山口歯科クリニックのはまです。

からっと晴れ間が続いて秋らしい天候が続いていますね。

ひたちなか海浜公園のコキアが赤く染まって見頃を迎えているそうです。日によっては予約の方のみということもあるそうですが、一年のうちに何日も見られるわけではないようですから、行ける方はぜひ身にいかれるといいと思います。

 

さて、本日は睡眠時無呼吸症候群についてのお話です。

睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている間に呼吸が止まってしまう病気。日中の眠気など、さまざまな症状を引き起こし、居眠り運転の原因にもなるなど、その影響は深刻です。

実は眠気だけが問題ではありません。睡眠時無呼吸症候群の症状が重くなると、脳卒中・脳梗塞発症リスクが3.3倍、高血圧のリスクが2.89倍、不整脈(心房細動)の発生頻度が4倍以上、さらに糖尿病リスクも高まるという報告もされており、全身疾患とも密接な関係があります。

睡眠時無呼吸症候群の検査・治療はさまざまな科で診療されています。検査は寝ている状態で行う必要があります。そこで、まず自宅でできる簡易検査を行い、症状に応じて入院し、精密検査をする場合もあります。治療法は主に3つあります。

①就寝時にマウスピースをつけて起動を広くする方法(歯科で対応できる場合もあります)

 

②就寝時にCPAPと呼ばれる「空気が送られてくる鼻マスク」をつける方法

 

③外科的手術による方法

等、症状によって適切な治療方法が変わります。

 

潜在患者数は300万人ともいわれ、気づいていないかたもたくさんいらっしゃいます。高血圧をはじめとするさまざまな生活習慣病とも関わっていますので、寝覚の悪さや日中の眠気などの症状に心当たりのある方は、ぜひ受診されることをおすすめします。

 

詰め物したのにむし歯? 〜お口豆知識

2020年10月14日

筑西市からこんにちは、山口歯科クリニックのはまです。

一雨ごとに秋が深まっていくのを実感します。

体調崩されていませんか

 

さて、今日のお口豆知識は「二次むし歯」についてです。
治療したからといって安心は禁物です。
むし歯になってしまった場合、「つめもの」などを製作して歯を元の形にします。
しかし、むし歯は治療をしたからといって「もう安心!」というわけではありません。実は、むし歯は治療した箇所こそ注意が必要です。
「つめもの」をしたところは、様々な理由により再びむし歯になってしまうリスクが大変高いのです。こうしてできてしまうむし歯を「二次むし歯」といいます。
一度治療したということは、その部分がもともとむし歯になりやすいところであるとも言えます。
例えば、むし歯の原因となる歯垢(プラーク)がたまりやすかったり、あるいはブラッシングしにくい部分であることが多く、再度むし歯になってしまう可能性が高くなります。

インレー.png
歯はとても複雑な形をしています。
もちろん、つめものを製作する際は、できる限りぴったりと隙間が少なくなるように制作します。
しかし、つめものは複雑な形状になりやすいため、完全に隙間をなくすことは非常に困難。
さらに、長年の使用によるすり減りなどによって、少しずつ段差や隙間ができてしまいます。
こうした隙間にむし歯菌が入り込むことによって、二次むし歯になってしまうのです。

接着剤拡大.png
つめものは、特殊な接着剤でしっかり接着されています。
この接着剤は、それ自体が隙間を埋める効果ももっていますが、お口の中で長年使用していると、どうしても接着剤が少しずつ溶けてしまいます。
そこに隙間ができて、歯垢(プラーク)がたまって二次むし歯になってしまいます。
というわけで、一度治療した歯であってもむし歯のリスクはゼロにはならないということがおわかりいただけたと思います。
治療が済んだ歯でもご自分のセルフケアと加えて歯科医院での定期的なメンテナンスも必要になります。
面倒がらずにぜひ歯科医院での定期検診を受けてくださいね。

知覚過敏 〜お口豆知識

2020年10月8日

筑西市からこんにちは、山口歯科クリニックのはまです。

天高く馬肥ゆる秋、などと申します。言われて空を見上げてみればなるほど、薄い雲が空高くたなびく様はまさに秋のものです。これからは台風の接近がありそうということで警戒していきましょう。

 

さて、本日は「知覚過敏」についてです。

むし歯ではないのに、冷たいものを口にしたときや、歯ブラシの毛先が触ったとき、場合によっては風があたっただけで、痛みを感じることがあります。

それは「知覚過敏」です。むし歯や歯周病じゃないから、といって我慢をしてると、歯の神経をとらなくてはならなくなってしまうこともあります。

もちろん、むし歯や歯周病になっているときや、歯周病の治療中にも知覚過敏になることがあります。

「知覚過敏」とは何かを知って、きちんと治療をしましょう!

 

知覚過敏の原因と対処法

原因1:歯周病で歯ぐきが下がってしまった

歯周病になると、歯ぐきがすこしずつ下がっていきます。すると刺激に敏感な歯の根っこが露出し、知覚過敏になります。また歯周病治療により歯石を除去することで知覚過敏になることもあります。これらの場合、まずはしっかりと歯周病の治療をして、知覚過敏用の歯磨き剤などを使用して、歯の表面を強くする(再石灰化)必要があります。

 

原因2:かみあわせ不良・歯ぎしり・食いしばり

かみ合わせが悪かったり、普段から歯ぎしり・食いしばりなどの癖があると、エナメル質が削れたり、あるいは楔状欠損を引き起こし、知覚過敏の症状があらわれます。根本治療のためには、かみ合わせ修正や歯ぎしり・食いしばりの対処が必要です。

 

原因3:歯みがきで歯が削れている

歯みがきの力が強すぎたり、研磨力の高い歯みがき剤を使用すると、歯の表面が削れて知覚過敏になることがあります。この場合は、正しい歯みがきの指導を受け、さらに歯の表面を強くする(再石灰化を促す)歯みがき剤などを積極的に使用します。

 

とこれまでみてきたように知覚過敏の原因は一つではありません。

症状が続くようでしたら歯科医院で相談された方がいいかもしれません。

 

歯垢と歯石  〜お口豆知識

2020年09月17日

筑西市からこんにちは、山口歯科クリニックのはまです。

涼しくなってほっとしますね。心なしか夜の寝つきもよくなって朝もスッキリ起きられるようになってように思います。

夏の疲れをじっくりとっていきたいですね。

 

さて、今日のお口豆知識は、「歯垢と歯石」についてです。

歯垢と歯石、普段意識されることは少ないでしょうか。

歯周病の原因は「細菌」です。

この画像は歯垢(プラーク)を顕微鏡でみたものです。

歯周病とは「細菌」が引き起こす病気。歯垢(プラーク)は細菌のかたまりです。

歯垢はやがて歯石となり細菌の格好のすみかとなります。

こうした細菌を減らしたり、細菌が増えにくい環境をつくることが歯周病治療の基本です。

 

歯垢(プラーク)はただの食べかすではありません。

歯の表面についている、黄白色でねばねばしたものが歯垢(プラーク)です。ただの食べかすと思われがちですが、実際は細菌のかたまりです。わずか1mgの歯垢(プラーク)に数十億もの細菌がいるといわれています。

この細菌が、むし歯はもちろんん、歯周病の原因となります。

ブラッシングによって歯垢(プラーク)をとることがむし歯・歯周病予防の基本とされるのはこのためです。

 

歯石は細菌の格好のすみかです。

歯垢(プラーク)がたまったままの状態にしていると、やがて細菌は唾液の中のカルシウム成分などと混ざり、歯石となります。

歯石は表面がデコボコしており、さらなる歯垢(プラーク)うや食べかすがそこにたまりますので、細菌が繁殖するのには格好の環境となります。また、歯石は想像以上に硬いもので、歯磨きでは除去できません。

そのため、歯石ができてしまうと、一気に歯のまわりの最近が増えていきます。

歯石になる前に歯垢(プラーク)がつかないような歯磨きをしっかりすることが大事になってきます。

食事の後は歯磨きを習慣にして、食べかすを歯垢(プラーク)にしないようにしていきたいですね。

 

親知らずの基礎知識 〜お口豆知識

2020年09月4日

筑西市からこんにちは、山口歯科クリニックのはまです。

9月になっても暑い日が続きます。それでも日差しは強いですが真夏のように真上から照らされると言うよりも少しずつ斜めからに感じられるようになりました。

秋が近いのでしょうか。涼しくなれば暑さで断念していたようなことがいろいろ出来そうでたのしみではあります。

 

さて、本日は親知らずについてです。

 

喫煙と歯周病  〜お口豆知識

2020年07月17日

筑西市からこんにちは、山口歯科クリニックのはまです。

 

さて、今日は喫煙と歯周病についてのお話です。

 

肺がんをはじめ、あらゆる病気の原因になるとも言われている「喫煙」。実は歯周病などのお口の病気にも深い関係があるようです。

歯周病は自覚症状があまりに少ないことから、別名を「沈黙の病」ともいわれています。多くの方が自覚せずに歯周病を患い、大切な歯を失っています。しかし、まったく症状がないかというと、そうではありません。

歯周病には、そうだと気づかせてくれるとてもわかりやすい症状があります。それは「出血」です。単なる出血だ、と軽く流してしまう方も多いですが、出血は歯ぐきが歯周病菌におかされ、炎症をおこしている証拠。それはまた、歯を支える骨を溶かしはじめているかもしれない重要なサインなのです。このサインに気づいて早く歯科に行けば、多くの歯を守ることができます。しかし、サインに気づくことなく過ごし、結果として手遅れの状態で病院にやってきて、何本も歯を失うという方もいます。

年をとるにつれどんどん歯が抜けていき、75歳以上ではその数はゆうに10本を超えますが、実はその理由の大半は歯周病なのです。歯周病とは歯を支える骨を溶かし、いずれ歯が抜けてしまうとても怖い病気です。「出血」くらいしか目立った自覚症状がなく、骨が溶け始めても気づかない方がたくさんいます。これが多くの歯を失うことの原因のひとつです。

さらには、喫煙などさまざまな要因によって、ただでさえ少ないサインに気づきにくくなることもあります。

歯を失えば、食べられないものがどんどん増え、つまらない食生活=質の低い人生になってしまうともいえます。

さらに喫煙は、味覚が鈍くなって食べ物がおいしくなくなったり、口臭や歯ぐきの色が悪くなるほか、口腔がんのリスクまでも高くなります。豊かな人生を送るためにもいますぐ禁煙を考えてみてはいかがでしょうか。

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