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歯並び・歯ぎしりと歯周病の関係 〜お口豆知識

2019年10月9日

筑西市からこんにちは、山口歯科クリニックのはまです。

ラグビーのワールドカップ、日本代表の快進撃に勇気をもらっている方も多いと思います。

私もその一人です。

次のスコットランド戦は台風の影響も心配ですがぜひ勝って決勝トーナメント進出を果たしてもらいたいですね。

 

さて、今日は歯並び歯ぎしりについてお話します

歯周病という言葉は聞かれたことがあると思います。

歯周病の原因は「歯垢(プラーク)」に潜む歯周病菌です。

どんな人にも歯垢はありますが、毎日の歯みがきでどれだけしっかりプラークを落とせるかがとても重要になります。

一般的に、歯並びが悪い方は磨き残しの可能性が高いため、歯垢が残って歯周病になりやすいと言われています。

歯並びが悪い方はどうしても隙間や段差が出来やすく、その隙間や段差に歯垢がたまってしまうのです。

 

歯周病は進行すると、歯を支える骨が溶け始め、歯が少しずつ揺れてきます。

普段から歯ぎしりをしている方は、歯周病で多少でも歯が揺れ出すと、一気に大きな揺れになり進行を早める可能性があります。

また、かぶせものなどの治療をしている場合、歯ぎしりによって装着物との隙間がができることがあります。この隙間に歯垢が入り込むことで、歯周病やむし歯んびなる恐れもありますので、十分な注意が必要です。

 

歯ぎしりや歯並びでお悩みの方、お気軽に歯科医院でご相談ください。

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